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メッセージ

実験に失敗することもあります。予想した結果がでないことも多々あります(どちらかというと、その方が多いです)。ただ、それも含めて、サイエンスをEnjoyしてください。予想と違う結果は、新しい知見を導きだしてくれる第一歩です。

自分で考え、自分で実験し、他人と議論し、自分で論文執筆する。自分でスライドを作り、自分でプレゼンする。研究者として当たり前のことをしっかりとできる学生はどれほどいるでしょうか?研究者として当然のことを当たり前にできる人材を育成したいと思っています。

ただ、我々は研究者である前に一人の社会人です。例えば、
・挨拶ができ
・時間と約束を守り
・どんな困難にも立ち向かえる
社会人として当たり前のことをできる人材を育成したいと常に思っています。

研究生活Q&A

研究室に学生はいますか?

学部3回生、4回生、修士過程、博士過程の学生が在籍しています。大阪大学以外の大学から、修士、博士課程で入学した学生も多いです。興味があれば、気軽に連絡ください。また、他の研究室との交流も盛んです。微生物病研究所には出身大学・学部・専門の異なる学生が多数在籍してます。

学会発表などはできますか?

修士の学生でも1回/年、博士の学生では2回/年、国内学会、国際学会で発表することを目標にしています。勿論、修士、博士課程を問わず、筆頭著者として論文を執筆できます。

博士課程に進学したいけど、金銭的に問題が。。。

JST次世代挑戦的研究者育成プロジェクト、日本学術振興会特別研究員など、金銭的なサポートが十分にあります。また、微生物病研究所では、奨学金などの補助も充実しています。夢を諦める前にご連絡ください。

スポーツ大会などにも参加できるかな?

薬学研究科のスポーツ大会にも参加できます。また、微生物病研究所でも、ソフトボール大会、新歓(各研究室で出店)など、イベントは充実してます。